ユーザーと権限の追加の流れ

この項目をクリックしてユーザーを追加し、アクセスできる項目の制限付与を行っていきます。

画面幅が狭い場合、左側のメニューは上部に移動します。権限管理は下図の位置にてご確認いただけます。

「権限管理」を押して表示された画面上にある「＋新規追加」ボタンをクリックしてください。

基本情報、権限設定を入力していきます。

基本情報では追加したいユーザーの名前、メールアドレスを入力してください。

権限設定欄では、「登録するユーザーに表示させるメニュー」を設定します。

概ね機能を使用させてもいいものの、一部だけ制限をかけたい際などにお使いください。

同じように、チェックはしてみたものの、一度設定しなおしたい場合は一括クリアを選択し一括解除することも可能です。

「招待メールを送信する」ボタンは画面下部にございます。

パスワードを設定するまでは仮登録となります。

パスワードの設定は今回登録されたメールアドレス宛に送信した招待メールから設定を行うことができます。

※メールアドレスがない場合の利用も可能です。方法は後で別途ご案内します。

閉じるを押して登録メールをご確認いただくようご案内ください。

メールは下記のような内容が届きます。もし届いていない場合、お問い合わせの前に以下ご確認ください。

• 登録メールアドレスに誤りがないか（権限管理に再度アクセスしてご確認ください）

• 迷惑メールフォルダに入っていないか

可能であれば、別のメールアドレスでもお試しいただき、状態をご確認いただければと思います。

パスワードは8文字以上で設定してください。

後から確認が行えませんので、忘れないようにメモを取るなどして保存しておいてください。

登録完了となると下記のような画面になります。ログイン画面へのボタンを押すとT-paletteが立ち上がります。

ここで登録したメールアドレスとパスワードを使って、使用項目が制限されたT-paletteへログインすることが可能になります。

メールアドレスの入力エリアの下にある「パスワード設定メール再送」ボタンをクリックします。

この画面が出ましたら、当該メールアドレスにてメールをご確認ください。

メールアドレス部分はT-paletteのIDとなりますので、何かしらご登録ください。

※メールアドレス部分は確実に使われていないと思われる文字列にしておいてください。

登録するパスワードを8文字以上で入力してください。

入力が終わりましたら「更新する」ボタンを押します。更新ボタンを押すと「更新しました」のポップアップが表示され、自動で一覧画面に戻ります。

退職したスタッフなどのアカウント情報は様々なリスクヘッジの観点から、速やかに停止するよう心掛けてください。